『ニャベルの塔』は旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔になぞらえた『ニャベルの塔』を建築していく
放置型育成ゲーム。
材料を運ぶニャンコ達をタップしていき塔と文明を進化させる。
塔の建築を邪魔する神がちょっとチャラい設定になっているなど、2chの書き込みのような作りになっている。
『ニャベルの塔』ひすとりー/文明
創成期
「まぁるいところ」を目指して塔の建設がはじまった。
しかし、この時はまだ、にゃんこのジャンプで頂上まで届いてしまう高さであり
塔とは呼べないシロモノだった
ネコポタミア文明
世界最古のにゃんこ文明
当時の文明レベルでなぜここまで塔を積み上げることができたのか、
現在でも議論が続いている
ローニャ帝国
非常に複雑な建物が建設された時期
塔の他にも宮殿や闘技場などがつくられ
今も観光地になっていたりする。
ルネコッサンス
ミケニャンジェロやレオナルド・ニャ・ビンチなどが
活躍し、文化的に大きな変化を遂げた時期。
にゃんこたちの塔もすでにどんな建物よりも高くなりつつあった。
にゃん業革命
にゃんこが人間よりも高い技術をもつようになった時代。
この革命によりにゃんこたちの技術進歩は一気に加速した
ポストネコイズム
まわりをみわたしてもこの塔より高いものは存在しなくなった。
にゃんこたちは塔を高くすることだけでは飽き足らず、塔にデザイン性などを求めるようになっていった。
宇宙ねこ世紀
ついにねこ達は天まで届く塔をつくりあげた。
しかしにゃんこたちは建設をやめなかった
そうおさかなを見つけるまでにゃんこ達の塔づくりは終わらないのだ。