MACを購入して気がつけば2週間。ようやくやろうとしていたことにたどりつけました。
仮想化ソフトを入れて、サーバーを構築することです。
MACのOSはLeopard 10.5.8
仮想化ソフトは現在のところVirtualBox 3.06です。
目的の構築サーバーはSolaris10を使用するのが目的だったのですが、お試しでCentOS5.3にしました。
インストールからはじめるつもりできばっていたのですが、isoをセットしてVirturalBoxを起動したところ、インストール後のログイン画面が表示されました。
いきなり使用可能状態。
調べるとどうやらLiveCDというものがあるらしい。
対応アーキテクチャはi386のみとなっている。総容量は691Mバイト。
主な収録ソフトウェアは以下の通り。
* OpenOffice.org 2.3.0
* Firefox 3.0.6
* Thunderbird 2.0.0.18
* Pidgin 2.5.5
* Xchat 2.6.6
* Gimp 2.2.13
* Memtest86+-1.65
* Nmap / NMapFE
* traceroute
* Samba 3.0.33
* System Log Viewer
* GUI Hardware Device Manager
LiveCDから起動するとすでにOSがインストールされた状態+指定されたソフトが入っている状態で使用可能なようです。
気張る必要がなかった。。。インストールをすっとばして検証するときは便利ですね。
LiveCDのイメージを使用する際はCentOSのダウンロードサイトに行き、
「CentOS-5.3-i386-LiveCD.iso 」をダウンロードします。
インストール開始状態から始める場合は***bin****のisoを使用するようです。