BtoBtoCアプリビジネスの夜明け。グローバルマーケティング編。
のイベントセミナーに参加しました。
apple storeに入るのは初めてでしたのでどんなフロアで行うのかとおもいきや、
専用のシアタールームが用意されているのですね。立派な施設でした。
立ち見で見ている人もちらほらいるなかがっつり話を聞いて来ました。
そのまとめ。
Eagle Inc 代表の挨拶
ちゃぶ台返し とHungry Catsで88万DL。
ちゃぶ台返し
Hungry Cats
App Store - Hungry Cats
Eagle Incではコミュニケーションのきっかけになるアプリを作成している
カンフーランナー、ブロック工場といった人気アプリもリリース
Eagle Incが主催する講座の受講生が作成したかるたのアプリ
百人一首暗唱
3ヶ月でアプリ作成
正月に教育無料で7位
APPBANK紹介で1500DL/1日
ポットマン、SM診断で30万DLを成功させたdeveloperが
Beat'N'Eatというアプリをリリース。
10秒くらいで終わる
広告はアドメーカーノボットがいい。どう良いのかは未説明。
ここからスタート
講師 立花翔
GMOインターネット特務担当 Android/iPhone開発者。
個人で550万ダウンロードを叩き出し、iPhone、Android共にミリオンを記録している両刀遣いの企画・開発のスペシャリスト。
「コピペではじめるiPhoneゲームプログラミング」好評発売中。
5位以内 7カ国 中東、東南アジア。英語でリリース 500万DL 半分以上が海外
東南アジア 中東
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アイコン
やることがいっぱいありそうに見えるのがイイ。
海外展開
☆血しぶきをつける
☆コントラスト 枠をつける
コントラストがないとAPPSTOREで埋もれる
アプリ名
雪玉ゴロゴロ
誰でも弾けるpiano man ->モテる男の5分で弾けるピアノ術
アイコンとキャッチーなタイトルをつける
人に教えてたくなるタイトル
説明文まで進めていける名前
血の気の多いところは血で攻める
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10秒で理解5分で熱中させろ
ユーザーのアクションにフィードバックを返す
プレイヤー間で競わせろ
得点を見てー>ランキング ランキングはタップしてもらえる位置へ
ゲーム終了ー>自分のランキング順を確認の流れに慣れてもらう工夫を
アイコンにはこだわれ
キーワードは にぎやか 立体感 コントラスト
アイコンー>タイトルー>説明文の流れでユーザーは見ている
スクリーンショットをみたらすぐに何をすればいいかわかることを題材にしろ
コックになるなレストランオーナーになれ
レストランの場合店の前でたちどまってもらうー>はいってもらうー>味サービスに満足してもらう
広めてもらうの流れができていないレストランは繁盛しつづけることはできない
1,店のまえでたちどまってもらう アイコン(看板)
2.はいってもらう(DLしてもらう) 雰囲気メニュー、にぎわいー>スクリーンショット、説明文、レビュー数
3.味に満足してもらう (クオリティに満足)
4.接客に満足してもらう (サポート内容に満足してもらう)(不具合の連絡先)連絡先の明記、メール
5.広めてもらう(アプリ宣伝) 口コミ、紹介クーポン
☆☆広げてもらう工夫をすること。☆☆
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2週間でアプリ作成
コードはコピペでおこなう
デザイン
Gimp 身近な題材のゲームは写真を模写。
サウンド
garageband
「コピペではじめるiPhoneゲームプログラミング」の書籍紹介
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●講師 内田仁(うちだ じん)
ビヨンド株式会社 マネージャー
Android/iPhone開発プロデューサー
4人の寄せ集めチームで560万ダウンロードを稼ぐ企画プロデューサー。
今年度は5000個のアプリをリリースするべく奮闘中
GlassPong 世界で560万DL
卓球の玉入れゲーム
飲みながら企画する
めざすは世界向け
誰にでも理解できるユーザーインターフェイス
スマートフォンだからできること、ジャイロセンサー、加速度センサー
類似アプリを調査
とにかくリアルにする
操作性、デザイン、効果音、容量(20MB以内)言語を英語に
音楽(雰囲気に合うもの
アプリ名 名前でなんとなくゲームがわかる
アイコン
内容がわかる
躍動感
他のアプリと差別化
数社のレビューサイトに寄稿
さぼらず根気よくだす
検索対応、トレンド、人気のあるキーワードを挿入
ready for sale になるとキーワード変更できない
ソーシャルへの得点投稿
リテンション、
レビューを重視して、リサーチする
レビューや意見に対してサポートをする
マネタイズ
リリース当初が一番人が集まる
アドネットワーク
複数導入、収益確認をするSSPを活用することで効率的に
インタースティシャル広告 (全面広告)
リワード広告はリジェクトされた。
まとめ
App storeランキングを最低1日一回チェック
コンテンツがとにかく重量
アプリ名、アイコン
アプリの内容がきまってからじっくり考える
ユーザーへのリサーチ
寄稿作業はさぼらず
検索対応
ソーシャルの活用
リテンション
ユーザーの意見を重視してアップデートに反映
・ユーザーからの問い合わせに対応すると、アプリ評価があがり
★をつけてくれる事例があった。
マネタイズ
複数アドネットワークで運用、インタースティシャル広告、動画広告
本文中引用はBtoBtoCアプリビジネスの夜明け。グローバルマーケティング編。より抜粋