■CoreDataの関連用語
CoreDataでは情報を保持する単位を「エンティティ」と呼ぶ。
エンティティにはプリミティブな情報を表す「属性」と
他のエンティティへの参照を表す「関連」がある.
iOS開発におけるパターンによるオートマティズム (単行本・ムック) / 木下...
より参照
Databaseで言うテーブル => 「エンティティ」
Databaseで言うフィールド => 「属性」
■「Use Core Data」にチェックをいれる場合
プロジェクト作成時にCoreDataを使えるようにするには
新しいプロジェクト作成時に
「Use Core Data」にチェックをいれてプロジェクトをCreateする。
■「Use Core Data」にチェックをいれなかった場合
iOS/Core Data >Data Modelを選択。
■Core Data Model Editor
Core Data Model Editor は
・The top-level components area
・The detail area
からなりたっている。
coredatamodeleditor.jpg
Entityを追加する。
作成したDataModelを選択するとCore Data Model Editor 開く
画面下のアイコンでEntityを追加する
Add Attributesをクリックして
Attributeを追加する。
Attributes Type
Undefined
Integer 16
Integer 32
Integer 64
Decimal
Double
Float
String
Boolean
Date
Binary Data
Transformable
ENTITIESの部分で右クリックを押すと
Core Data Model Editor のHELPのリンクが開く
■オブジェクトクラスの作成
プロジェクト > 右クリック > New File >iOS/Core Data→NSManagedObject subclassを選択。
そのまま「Create」をクリックするとEntity.h ,Entity.mのファイルが作成される
■参照URL
shiffonの備忘録 - XCode4でCoreData
Cocoa Dev Central: Core Data Class Overview