Mac用テキストエディタ『TextWrangler』を使って見ました。普段はmiを使用しているのですが、たまには気分を変えて。
無料のテキストエディタです。
なかなか良いので長所と短所をまとめます
ダウンロードはApp Storeより『TextWrangler』で検索すると表示されます。
検証バージョンは3.5.3.
Mac OS 10.6.6以降で使用可能です。
長所
箱型選択(秀丸にあるAltキーを押しながら選択する)ができる。
これが個人的にはかなり良い。相当良い。これだけでもダウンロードする価値があります。
インストール直後の状態でソースのカラー付けがされている
html,css,phpすべてOK
差分チェックができる
Search > Find Defferences
ファイルを開くときにドロワーにDaug & Dropで開ける
MacのソフトはアイコンまでDaug & Dropしないと開けないファイルが多い。
zen-coding が使える
「div#wrap>p」と入力してショートカットキーを押すとhtmlを生成してくれるWeb開発してる人は大好きなアレです。
TextWranglerにZen-Codingを入れてみた。 | WebDesign Memo参照
他にもメニューからFinderやコンソールを開くことができたり、スクリプトを走らせたりすることができます。
欠点
日本語のテキストエンコーディングがおかしいというのが出てくるが欠点
Windowsで作ったテキストファイルをTextWranglerで開いたら文字化けした。
ぐぬぬぬ。
他の紹介サイトを見てもこれがネックなようです。