「The Lost City」は美しい森のグラフィックに引きこまれるアドベンチャーゲーム
このアプリのせいでアドベンチャーゲームというこの手のジャンルの印象ががらりと変わりました。
美しい森のグラフィックは本当に綺麗です!
色々なところをくまなくタップしてアイテムを見つけて先へ進めていく脱出ゲームテイストの謎解きアプリ。
色々触ってみる
前述したとおりグラフィックが綺麗です。
色々なところをタップすると画面が切り替わり進んだり、アイテムを調べたりできます。
とりあえずタップしないことには進めないのです。
世界観はこんな感じです。(説明文引用)
おばあちゃんは正しかった。
誰もおばあちゃんを信じなかった。彼女のお気に入りの孫である君さえも。
でも彼女は正しかった。君が想像する以上にずっと。
君が生まれる前に存在した街は霧に覆われた森の奥深くにあり、地図では探すことができない。存在するはずがないのだ。長い間眠っていたにも関わらず、周りの廃墟から不思議な力が目覚め始めているのを君は感じている。
言い伝えによるとこの場所を作った文明が何らかの形で季節を操っているらしいのだ。しかしだれも言い伝えを信じなかった。
おばあちゃんを除いては誰も。
そして彼女は正しかった。
君は彼女がくれたアーチファクトに再び目をやる。この失われた街を近くで見ると、君の手の中でまるで生きているようにみえる。
この街は存在する。本物だ。
マップをみて進行状況を把握
マップを広げて探索できます。
一度いった画面はマップに書きこまれます。こういうゲームはルートがわからなくなるので
ありがたい機能。そしてなぜか数字が書いてあるなんだこれは。
ヒントが出てる!
謎解きものなので、色々考えるのが大変だとおもってたのですが、
ヒントガイドが用意されています。
軽いヒントなのかと思えば、行動内容まで記載されているネタバレヒント集です。
ゲーム内でこれはいいのか…と思う点もあるゆとり仕様。
手軽にプレイしたい場合は見たほうがサクサク進めます。
マップに書いてある数字はヒントガイドと連動しています。なぞの数字はコレでしたか。
ところどころ日本語に変えてある文体が雰囲気とマッチしていなくて、ぶち壊している感がありますが、
それを差し引いても面白いと思います。
The Lost City - Android マーケットのアプリ