『Flixel』はアニメーションGIFを作って共有する無料のiPhoneアプリ。
iPhoneのカメラで1秒ほど被写体を写すとアニメーションGIFを作成できます。
これめちゃめちゃ楽しいですよ！
出来上がりのサンプルを見るのが一番わかり易いので
Weeklyで人気があったものがコレです。
このようなアニメーションGIFがお手軽に作れてしまいます。
なんとも素晴らしい。
使い方
アプリを起動したら中央のシャッターボタンを押して撮影開始します。
何か動くものを撮ってみて下さい。
シャッターを切って一秒ほどしたら即変換が始まります。
変換が終わったら編集作業に移ります。
初期では鉛筆のアイコンが選択されています。
これは何かというと、撮影後写真部分が赤くなります。
写真部分をなぞると、なぞった部分だけアニメーションするように出来ます。
全体をなぞって塗りつぶせば全体がうごくアニメーションをします。
となりの消しゴムアイコンは塗りつぶしを修正するため。
消しゴムの隣はUNDOです。
UNDOの隣は赤い塗りつぶしを表示するかしないか。
タブに移ります。
Start/Endをタップするとフレームの調整画面が表示されます。
撮影されたデータは20フレームに分けられ、開始のフレームと終わりのフレームを決めることができます。
フレームをうごかすには写真を左右にスライドします。
Loopingのタブではアニメーションの速さと動きの方向を指定します。
Filtersをタップすると、ワンタップで写真のエフェクトを切り替えられます。
撮ったものが気に入らなかったら左上の×アイコンをタップ。
これからShareするときには右上のチェックアイコンをタップします。
インストール直後の状態で選べるのは4種類。追加したい場合は有料での購入です。
編集が決まったらCaptionをつけてShare先を指定します。Twitter,Facebook,Tumblr,Emailに対応。
データ自体はカメラロールに保存できます。
Shareを行うにはユーザー登録が必要です。
Shareをタップすると投稿されます。
まだ動作が不安定なのか読み込みが長い時がよくあるのが残念なのですが、
アイデア次第でアーティスティックなものからネタ物まで作品が作れるのは非常に面白いです。
しかし海外の新しいサービスは相変わらず読み方がわからない。