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海外のApp storeで先攻リリースされていた
Rovio Entertainment の「アングリーバードエピック」が日本のApp Storeでもリリース開始。
今作は今までのようにスリングショットのような操作で遊ぶアクションパズルではなく、
赤い鳥達アングリーバードと緑のブタ鼻たちとのターン制バトルRPG作品。
アイテムを強化するためのラッキーコインの希少性や途中で動画を見るとキャラクターのパラメーターが上がったり、
課金グッズが揃っていたりとソーシャルゲームっぽくなってしまっていはいるが、アニメーションの演出やゲームレベルのバランスが絶妙な加減である。
ターン制度と特殊攻撃を出すタイミングなどの駆け引きでがあり、今作も中々楽しめる。
またfacebookアカウントの連動機能がある。
アングリーバードエピック 遊び方
大きく分けて移動画面と戦闘画面の2シーン。
移動画面
移動画面では一つ一つのステージをクリアしていき、エリア内にいる最後のボスキャラを倒すと新しいエリアへ進める。
一度クリアしたステージには何度でも挑戦ができるので、敵を倒した時に手に入る「☆」を集めてアングリーバードをレベルアップさせていくことができる。
戦闘画面
戦闘画面では必ずアングリーバード達のターンから始まり、1キャラクター1アクションを選ぶ。
攻撃するときには、キャラクターから出ているリングを引っぱり攻撃相手を選ぶ。
キャラクターをタップしてサポートスキル(防御）が発動。
キャラを長押しすると自分のキャラクターのパラメーターが見える。
敵のパラメータを見る時も長押し。
攻撃するとたまっている唐辛子のゲージは満タンになると
キャラクターの特殊攻撃(ヒーローストライク）が発動し大きなダメージを与えられる。
全部の敵の体力ゲージがなくなり、1羽以上アングリーバードたちが生き残っていると戦闘勝利となる。
敵を倒した時に手に入る星を一定量集めると
レベルが上がりアングリーバード達のライフと攻撃力があがる。
戦闘で負けてしまうと課金アイテムのラッキーコインをつかうことで
負けた時点からやり直せる。
使わない場合には戦闘の移動画面へ戻り再チャレンジになる。
攻略のヒントがでることも。
戦闘後にはスロットを回すことになる。
星の数に応じて手に入るアイテム数が変わる。
このときに手に入れられるアイテムを素材として、アングリーバードたちの武器防具アクセサリーを強化していく。
イベントの要となる場所ではウェーブバトルに変わる。
ウェーブバトルでは体力ゲージが回復しないまま続けての連戦となる。
初のウェーブバトルでは仲間のアングリーバードが囚われている。
これを助けると味方となって戦力が上がる。
特定のステージをクリアすると魔法のハンマー台などの特殊アイテムが手に入る。
魔法のハンマー台は戦闘後に手に入れた素材を元に
新しいアイテムが手に入る錬金術的な機能。
素材を地味に集めていくのもPRGの楽しみ方の一つ。
敵を倒したりストーリーを進めると手に入るスナウトリングを元に装備を強化していく。
スマホアプリの初期から開発を続けているだけに操作のしやすさ分かりやすさは抜群の安定感。
戦闘操作の単調さから飽きっぽい面はあるが、装備を開発したりストーリーを楽しんだりと
PRG作品としては完成度が高く長く遊び続けられる作品。
レビュー時バージョン: 1.0.8
レビュー時価格: 無料
アングリーバードエピック Angry Birds Epic 
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
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