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アプリレビュー

「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」内でスマホ版「ドラゴンクエスト2」が配信。

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「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」内で「ドラゴンクエストII」が配信。
「ドラゴンクエストII」は1987年1月26日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイング作品。

シリーズ初のパーティーシステムを搭載。「ドラゴンクエストI」ではキャラクター1人旅だったのに対して、個性の異なった合計3人のキャラクターを操作し大神官ハーゴンを倒すファンタジー作品。
「ドラゴンクエストI」から100年後のストーリー設定になっている。

スーパファミコンやケータイアプリなどで数多く移植されて来た作品で、スマホ版の移植はドラゴンクエスト4に続き4作目となる。
「ドラゴンクエストII」は「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」内でのアプリ内購入の形を取っている。
価格は500円。


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他のスマホ版ドラクエにくらべては安いが、「スマホ版ドラゴンクエストI」と大きくグラフィックスや操作性は変化していないため、無料ダウンロード期間で「スマホ版ドラゴンクエストI」遊んだ人にとっては割高感が若干あるかもしれない。

ドラクエシリーズのファンなら即買いしてしまう価格。

ちなみに現在のドラクエ価格は以下になっている。
・スマホ版ドラゴンクエスト1 300円
・スマホ版ドラゴンクエスト4 1800円
・スマホ版ドラゴンクエスト8 2800円

■ストーリー
はるか昔 伝説の勇者ロトの血を引く若者によって竜王はたおされ
世界は光をとりもどしました。

若者はその後一人の女性とともに旅に出ていくつかの新しい国を築いたのでした。
それらの国は若者の子供達によって代々治められたと伝えられています。
そして100年の月日が流れました・・・。
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ムーンブルクのお城が襲われるところから物語がスタート。
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画面はすぐにローレシアのお城へ
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1階の宝箱をあけて、即冒険へ出かける。
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ローレシアの王様との話で、後から加わる二人の仲間の名前を決める事になる。
提示された名前が気に入らなかったら選択肢で「いいえ」を選び、自分で入力することになる。
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城内の人の話を聞き、次の目的地を予想していこう。
当時プレイしていた人でもストーリーを忘れていたりするので、旧作品でありながらも昔を思い出しつつ楽しめる。

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城から外へ出るとモンスターとの戦闘。
じっくりレベルアップさせていくのもRPGの醍醐味。

エンカウント率が若干高い気がする。
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最初に操作するローレシアの王子は魔法が使えないので、魔法でHPの回復ができない。
「やくそう」を沢山持っていこう。
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「ふくろ」のシステムがないのでアイテム所持数に制限がある。
預かり所を多用しよう。

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ドラゴンクエスト2では扉のカギをもっていないと、普通の扉も開けられない。
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ローレシアを出た後は西のリリザの町
→リリザから北にあるサマルトリア
→北東にある勇者の泉へ進む。

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ドラクエ1から比較するとマップ、ストーリー、キャラクターが増えたことによる戦闘中の選択の幅が増えた。
RPGの古典的作品であり、現在の3Dゲームやインディーズゲームとくらべると見た目の豪華さはないが、
練り込まれたストーリーやゲームバランスのクオリティが高いため、現代作品に負けない枯れた面白みがある作品

レビュー時バージョン: 1.1.0
レビュー時価格: 無料
(アプリ内課金500円)

ドラゴンクエスト ポータルアプリ App
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料

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