ついにスマートフォンアプリでビッグタイトル「ドラゴンクエスト」が遊べるようになった。
私はファイナルファンタジーよりもドラゴンクエスト派なので非常に嬉しい。
配信されているアプリ名は『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』になっている。
「ドラゴンクエスト」の初代作品が先着100万ダウンロードまで500円->無料で遊べる。
ダウンロードするには「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」をダウンロードし、アプリ内からの購入をする。
今後配信予定の「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」や「ドラゴンクエスト3そして伝説へ…」はこのポータルアプリを
経由して遊べるようになるとのこと。
初代「ドラゴンクエスト」は携帯アプリや、スーパファミコンなどで移植されてきたが、
スマートフォンでのゲームプレイは初めて。
ロールプレイングゲームの原典ともいえる作品なので派手さはないが、
当時の容量制限内に詰め込まれ洗練されたシナリオ、BGMなど枯れた面白さがある。
ドラゴンクエストの主人公は自発的に会話をせず、会話をするときは「はい」「いいえ」の選択肢が出ることは有名。
遊んでいる人がゲーム内に自分自身が入り込み感情移入させるのが目的であることを知ったときは驚いた。
ファミコン時の作品をプレイしている人には懐かしさがある。
一見フィールド内の境が分からないが、新しい街や新しい土地まで進んだときに遭遇する新種のモンスターと戦うときの興奮は「ドラゴンクエスト」で幼少期に覚えた。
ドラゴンクエスト 遊び方
仮想パッドを上下左右にドラッグして主人公を動かす。
キャラクターとぶつかったときに、中央の光ったボタンをタップして話すなどのアクションが起こせる。
初代ドラゴンクエストでは「カギ」のアイテムがないと扉が開けられない。
先に進めそうで進めないもどかしさも続けて遊んでみたくなる気分にさせてくれる。
「まだあの場所へ行ってない」のは地味に悔しい。
街の外にでると、モンスターと遭遇。
戦闘を行うことで経験値がたまり、主人公のレベルアップができる。
スマートフォン版ならではの機能として
たびのこころえ(ヘルプ)とちゅうだん機能が追加されている。
またオートセーブ機能がついている。
宝箱以外にツボの中にアイテムが隠れていたりする。
アイテムが隠せそうな場所があったら探してみるのも楽しい。
ドラゴンクエスト 所感
スマートフォンでのタップして遊ぶ操作には非常に向いているゲームだと改めて感じた。
スマートフォン版では仮想パッド、メニューボタンの配置をいくつかのテンプレート配置に変更できる。
左右の矢印があるアイコンでキーの配置を変える。
下の配置にすると左手のみでシンプルに遊べる。
1つ気になった点はRetinaディスプレイの解像度対応はされているのか?という点。
今後改善するのかもしれないが、iPhone5で画面を見たときはグラフィックスが荒く見えた。
ファミコンで販売されたドラゴンクエストシリーズは一定世代は大体経験しているガンダムのようなもの。
遊んだ事がない人には話のネタにもなるのでお勧めしておきたい作品。
■Android URL
ドラゴンクエストポータルアプリ - Google Play の Android アプリ
■iOS URL
ドラゴンクエスト ポータルアプリ - SQUARE ENIX INC
レビュー時バージョン: 1.0.1
レビュー時価格: 無料(ゲーム内課金500円)
ドラゴンクエスト ポータルアプリ
(4 / 136件の評価)
スマートフォンアプリでついにビッグタイトル「ドラゴンクエスト」が遊べるようになった。
私はファイナルファンタジーよりもドラゴンクエスト派なので非常に嬉しい。
配信されているアプリ名は『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』になっている。
「ドラゴンクエスト」の初代作品が先着100万ダウンロードまで500円->無料で遊べる。
ダウンロードするには「ドラゴンクエスト ポータルアプリ」をダウンロードし、アプリ内からの購入をする。
今後配信予定の「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」や「ドラゴンクエスト3そして伝説へ…」はこのポータルアプリを
経由して遊べるようになるとのこと。
初代「ドラゴンクエスト」は携帯アプリや、スーパファミコンなどで移植されてきたが、
スマートフォンでのゲームプレイは初めて。
ロールプレイングゲームの原典ともいえる作品なので派手さはないが、
当時の容量制限内に詰め込まれ洗練されたシナリオ、BGMなど枯れた面白さがある。
ドラゴンクエストの主人公は自発的に会話をせず、会話をするときは「はい」「いいえ」の選択肢が出ることは有名。
遊んでいる人がゲーム内に自分自身が入り込み感情移入させるのが目的であることを知ったときは驚いた。
ファミコン時の作品をプレイしている人には懐かしさがある。
一見フィールド内の境が分からないが、新しい街や新しい土地まで進んだときに遭遇する新種のモンスターと戦うときの興奮は
「ドラゴンクエスト」で幼少期に覚えた。
ドラゴンクエスト 遊び方
仮想パッドを上下左右にドラッグして主人公を動かす。
キャラクターとぶつかったときに、中央の光ったボタンをタップして話すなどのアクションが起こせる。
初代ドラゴンクエストでは「カギ」のアイテムがないと扉が開けられない。
先に進めそうで進めないもどかしさも続けて遊んでみたくなる気分にさせてくれる。
「まだあの場所へ行ってない」のは地味に悔しい。
街の外にでると、モンスターと遭遇。
戦闘を行うことで経験値がたまり、主人公のレベルアップができる。
スマートフォン版ならではの機能として
たびのこころえ(ヘルプ)とちゅうだん機能が追加されている。
またオートセーブ機能がついている。
宝箱以外にツボの中にアイテムが隠れていたりする。
アイテムが隠せそうな場所があったら探してみるのも楽しい。
ドラゴンクエスト 所感
スマートフォンでのタップして遊ぶ操作には非常に向いているゲームだと改めて感じた。
スマートフォン版では仮想パッド、メニューボタンの配置をいくつかのテンプレート配置に変更できる。
左右の矢印があるアイコンでキーの配置を変える。
下の配置にすると左手のみでシンプルに遊べる。
1つ気になった点はRetinaディスプレイの解像度対応はされているのか?という点。
今後改善するのかもしれないが、iPhone5で画面を見たときはグラフィックスが荒く見えた。
ドラゴンクエスト ポータルアプリ | SQUARE ENIX
ファミコンで販売されたドラゴンクエストシリーズは一定世代は大体経験しているガンダムのようなもの。
遊んだ事がない人には話のネタにもなるのでお勧めしておきたい作品。
■Android URL
ドラゴンクエストポータルアプリ - Google Play の Android アプリ
■iOS URL
ドラゴンクエスト ポータルアプリ - SQUARE ENIX INC
レビュー時バージョン: 1.0.1
レビュー時価格: 無料(ゲーム内課金500円)
ドラゴンクエスト ポータルアプリ
(4 / 136件の評価)