毎月のスマホの通信制限で悩んでいる人はポケットWifi(WiMAX)がおすすめ| LAGRANGE BLOG

毎月のスマホの通信制限にひっかかってしまい、イライラしてしまっていませんか？
外出中にYoutubeを見たり、スマホゲームをしたりしたいのに、通信制限で快適に動かない。

通信制限にならないようにするには、使用量を気にしてつかうか、パケット上限をあげるしかありません。
使用量を気にしながらつかうと、毎回チェックするは面倒ですし、パケット上限をあげてしまうと毎月の支払額が
ふえてしまって困りますよね。

しかし、ポケットWifiを導入することで
通信制限を気にすることなく、Youtubeを見たりスマホゲームをすることができる上、バケット上限を上げる必要がありません。

スマホの毎月の通信費のプランを見直せば、今支払っている金額よりも安くすることも可能です。

毎月20GBや30GBのプランにしていてもデータ量が足りないという人の場合には徳にポケットWiFiはお得です。

通信制限に悩まなくていいおすすめのポケットWifiはこちら　　>>

ポケットWifiとは

最近ちらほらと耳にするようになってきた「ポケットWifi」

「ポケットWifiがあると何が良いのか？」
「何に使えるのか？」

ポケットWifiを使うと、家でも外でもWifiにつなげる環境が持てます！

「外でスマホゲームをしすぎ、Youtubeの動画を見すぎて、毎月のように4G回線の通信制限がかかるのに悩んでいる」という場合には,

ポケットWifiに切り替えたほうが、経済的にも安くてお得に、しかも快適にスマホゲームや動画鑑賞ができますよ。

スマホで毎日、家でも外でもガンガンデータ料を使う場合には
スマホキャリアであるドコモ、ソフトバンク,auのデータ料を支払うより
ポケットWifiを用意したほうが断然お得です。

この記事ではポケットWifiについての要点をまとめました。

ポケットWifiの注意点

サービス名に「WiMAX」という名前が入っていますが、WiMAXとは何なのでしょうか？

WiMAXとは？

最新のスマホであればほとんどのモバイル通信で使用されるLTEに比べると知名度はまだなく、WiMAX自体の存在を知らない方も多いでしょう。

「Worldwide Interoperability for Microwave Access（ワールドワイド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス）」の略称。
無線LAN(Wi-Fi)よりも広いエリアでつかえて高速通信を可能にする技術です。

ポケットWifiでWiMAXと名前がついているものは、企業名＋WiMAXと表記されているものがほとんど。
それぞれの通信会社がWiMAXのサービスを展開しています。

WiMAXのメリットとは？

工事がいらない

自宅にインターネットを引く時に、業者が来て回線工事をするまで待たされた記憶はありませんか？

体験がない人にとっては、
「いざ引っ越してみたらしばらくネットが使えないなんて予想もしていなかった」
と怒りますよね。しかも回線工事は日付指定されますし、自宅にいないといけないしはっきり言って面倒です。

しかし、WiMAXは固定回線と違い、工事不要でスグにネットが使えます。即日開通できます。

しかも壁に穴や傷を付けずに簡単に利用でき、配線までスッキリ。
さらにパソコン・タブレット・スマホ・ゲームなど最大40台の端末を同時にネット接続可能。
面倒な初期設定も簡単。安心してネットが利用できます。

通信速度が早い

WiMAXは比較的新しい通信技術であり、LTEよりも速度が出るのが特徴です。
通信速度が速いと、表示するまでの時間が短くなる、動画の待機待ちが短くなるので、快適なモバイルネット生活が過ごせますよ。

毎月のスマホの通信制限で悩んでいる人はWiMAXを使ったほうがネット生活を快適に送ることが可能になります。

WiMAXでは3日で10GBの容量制限がありますが、
月間の容量の制限ないプランがほとんど。

携帯会社の月間の最大容量は一番上のプランでソフトバンクでは50GB、auでは30GBと
動画を見まくりなユーザーにとっては通信制限がかかる可能性がある容量設定です。

WiMAXはもし、速度制限がかかってしまっても制限対象になる時間は『翌日の夜間のみ』

速度制限がかかったとしてもYoutubeの標準画質（スマホでみるときに自動で選ばれる）は問題なく見られます。

4G回線（LTE）の場合には月末まで回復しない上に、ブラウザで画像だけしかない軽めのページでさえ、表示が終わるのを待っていられない
待ち時間になりますので、みな通信制限に引っかからないように気をつけているわけですね。
しかも通信制限になったら、容量を小分けにして追加課金させるようになっているわけですからシブシブお金を払わざる得ない環境になってしまいます。
ただでさえ高い通信料を毎月払っているのに納得がいかないですよね。

毎月のスマホの通信制限になってしまって、使いすぎるのに気を使うのがめんどくさいという場合には
WiMAXは良い最適解となります。

WiMAXのデメリットとは？

家でも外でも使えるのだから便利で良いじゃないかと思いますが
残念ながらWiMAXにもデメリットはあります。

WiMAXは使えるエリアが決められています。
昔に比べると大分広い地域へ対応していっていますが、
山間部はまだ対応されていないエリアが多いのです。

WiMAXを選ぶときには必ず事前に自分の生活圏内が「使えるエリア」に入っているかを調べてください。

WiMAXはモバイルルーターをもちあるかなければならない

スマホでインターネットをするときには「SIMカードをいれたスマホ単体」もしく「SIMカードを入れたタブレット」を使って
一台で完結します。

これはモバイル通信をするためのパーツがスマホの中に組み込まれているので1台で完結するわけです。

WiMAXは規格が異なるためスマホ以外に「WiMAXの規格でモバイル通信をするためのモバイルルーター」を持ち歩かなければならず、
もし、外へでかけるときにモバイルルーターをわすれてしまったらその間WiMAXを使えなくなってしまいます。
まあ、これは物忘れしなければ良いだけですし、モバイルルーターの大きさはちょっと薄めで幅広のタバコケース程度ですのでポケットに収納できます