[:ja]スーパーマリオがスマホで遊べるタイトルとして以前からメディアで取り上げられ話題になってた「スーパーマリオラン」がリリース。
タイトルの通り横スクロールのオートランゲームになっている。
制限時間内に出来る限り多くのコインと色のついたコインをあつめて、
ゴールまで辿り着く、まさにスーパーマリオの内容をスマホで遊べるようになっている。
ファミコンで遊んでいたころのBダッシュを使ったマップを走り回る爽快感は得られないが、
片手タップで遊べる点に重点を置いていて、スーパーマリオの世界観を壊さない用うまく作られている印象を受ける作品。
よくあるオートランゲーム系の中では、キャラクターが移動するスピードが緩やかになっているため、
ゲーム慣れしている人には物足りなさがあるかもしれない。
「スーパーマリオラン」に 向いている人
・マリオのファン
・オートランゲーム好き
「スーパーマリオラン」 遊び方
ゲームモードは「ワールドツアー」「キノピオラリー」「王国づくり」の3つに分かれている。
メインはワールドツアーで、マリオを操作して制限時間内にコインを集めていく。
マリオは自動で右へ動いていく。
操作は画面のタップのみで進行していく。
ゲーム開始時に丁寧なチュートリアルが表示されるので、迷うことなく遊べるはず。
斜めから敵キャラに当たったとき、穴に落ちた時にミスとしてカウントされシャボンになって復活する。
チュートリアル時は何回ミスしても平気なようにも取れるが、残機制限はある。
シャボンの時にタップすると再スタートできるが、マップによってはシャボンから解除されたら穴に落ちる場所もあるので、
焦ってシャボンを解除せず臨機応変に対応する。
画面タップ時間の長さでジャンプの高さが変わる。
キノピオラリーモードではスピンで敵を倒すことが有効になるので、最初に習得しておきたい動作。
マップの終点にはお決まりの旗が用意されていて、
旗を取るとステージクリア。
ステージクリア画面では取得したコイン、色のついたコインと
倒した敵の数が表示される。
キノピオラリー
キノピオラリーでは対戦相手を選び、プレイ中に手に入れたコイン枚数とキノピオの数を競う。
事前にチケットが必要。
敵をスピンで倒したり、うまくアクションが決まるとキノピオが増えていく。
王国づくり
王国づくりモードでは、手に入れる。に居入れたコインを元にショップでアイテムを買って、
王国を賑やかにしていくプチ箱庭ゲームのようなモード。
コインだけでなく、倒した敵の数などアイテムアンロック条件が様々。
コンプリート欲を充たしてくれるゲームモード。
リリースは無料カテゴリで公開されているが、3ステージ+αが遊べる無料体験版と捉えた方が良いでしょう。
前ステージを解放するためには1200円のアプリ内課金が必要で、実質1200円の買い切りゲームとなっている。
また合わせて「スーパーマリオラン」のiOSステッカーアプリも公開されている。
レビュー時バージョン: 1.0
レビュー時価格: 無料(1200円の課金で全アンロック)
Super Mario Run
(2.5 / 8,921件の評価)
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