「Threes!(スリーズ)」は簡単に出来そうなのにうまくできないのが病みつきになるパズルゲーム。
見た目はものすごくシンプル。プレイしている画面を見ても楽しくないかもしれない。
これくらいすぐに出来るだろうと思ってしまう反面、高得点をあげられない難しさのバランスが良い作品。
Threes!(スリーズ) 遊び方
同じ数値のブロックを壁または消せないブロックへぶつける事で合体しない。
「1」は「2」としか合体できない。
「3」からのブロックは隣り合ったブロックの数値が同じときに合体して合計値が表示される。
動かせなくなったときの合計点数を競う。
ブロックの初期配置はランダム。
初期配置、次にくるブロックがランダムなので運の要素も強い。
従来多くあるパズルゲームでは一列一行ごとに動かせるものが多いが、Threes!は同時に全部の列が動く。
このため動きが予想しにく、一手間違えると取り返しがつかないんかいになることも。
スライドさせた方向へすべてのパネルが動くので予想しきれなかった動きの意外性がおもしろい。
見た目の単純さから簡単に高得点をあげられそうな予感がするが、
これが意外と難しく、悔しくさから何度も挑戦したくなる。
ブロック側面の顔の仕掛けや、数値をあげていったときのSEも楽しめる。
適当に動かしていると「1」,「2」のブロックが残ってしまって高得点にならない。
「1」,「2」の同じ数値が隣り合わせになっていくると要注意。
そのため1,2は早く消すして、4隅を利用してに大きい数値のブロックを置く。
次にくるブロックは
・水色:1
・赤:2
・白:3か6
のランダム値になる
一度高得点がでたときや、スムーズにブロック数値がカウントアップしていくのは爽快。
200円の有料ゲームではあるが、値段以上に遊べる作品。
レビュー時バージョン: 1.0.2
レビュー時価格: 200円
Threes!
(4.5 / 90件の評価)