『USB & Wi-Fi Flash Drive』はiPhoneをUSB,Wi-Fi接続させて使用するフラッシュメモリとして利用できるアプリ
使い方は非常に単純で、インストール後アプリを起動し、USBケーブルで接続するか、
Wi-Fiで接続するとiPhoneのディスク容量をフラッシュメモリとして利用できます。
対応拡張子はjpg,png,mp4,doc,xls,txtなど基本的なフォーマットは抑えてあります。
検証機がmacのため未確認ですが、WindowsXP,やWindows7との転送もできるようです。
ファイルの一覧画面では対象をタップすることで中身を確認できます。
Wi-Fi 接続
USB & Wi-Fi Flash Driveを起動後、Wi-Fiのタブをタップして表示させます。
接続先のIPが表示されるのでIPをブラウザのURLバーに入力すると、
ブラウザでFile Managerが開けるようになります。
ファイルのアップロード、ダウンロードが可能です。ドラッグ&ドロップでパソコンにダウンロードすることはできません。
フォルダを作成してファイルの管理もできます。
Filie Manager上でのドラッグ&ドロップでのファイルの移動ができません。これはもったいないところです。
ファイルの移動や編集は右上の「Edit」ボタンを押して、iPhone側で行います。
USBケーブルを使用した転送もできます。
この場合はitunesを介して行います。
Flash Driveを起動させるときに4桁のパスワードをかけることができます。
秘密のファイル管理もこれでできそうです。
USBメモリは持ち歩かないけれどiPhoneは持っているケースはよくあります。
便利なアプリなので適時使えますね!