ドラゴンクエストシリーズのiOSヘのリメイクが行われているなか、ドラゴンクエスト8に続いて2,3を飛ばし「ドラゴンクエスト4」がリリース。
「ドラゴンクエスト4」はファミリーコンピュータで販売されスーパーファミコン,DSなどで移植されて遊び続けられている全5章で構成された物語。
1章ごとに主人公がことなり、最後の5章でみなで力を合わせて進むRPG作品。
キャラクター数が多く色々な主人公たちと協力して物語を進めていく感覚は冒険者をとりこにした作品。
iOS版のグラフィックスはDS移植時と同等と思われる。
iPadでもプレイ可能ではあるが、仮想コントロールパッドの配置や、
画面のレイアウト比率、グラフィックスの荒れ具合からiPhoneでプレイがオススメ。
ドラゴンクエスト8の時とは360度回転するカメラUIが操作しやすくなっている。
下の画像はドラゴンクエスト8のもの。
マップ内にあるツボや、タル、宝箱へ近づくと「!」マークが表示。
アクションボタンをタップして中を調べると思わぬアイテムが見つかることがあり、
マップ内を探索し隠れた要素を探していく。
最初に名前を決めた勇者は第5章までお預け。
他の第1~4章をこなして行く。
第1では王宮戦士ライアンを操作して子供を探す旅にでる。
戦闘画面はスマートフォンで操作しやすいよう大きなボタンとアイコンで見やすく構成されている。
BGMが流れると昔から遊んでいる人には懐かしさが湧き出てくる。
戦闘中はモンスターが攻撃のアニメーションをする。
いまでこそ普通だが、ファミコン当時は攻撃エフェクトもなかったことを思い出す。
自分視点からモンスターの動きがあると、戦っている感じがするのはドラクエならでは。
下はiPadでのプレイ画面。
コマンドを選ぶ画面で敵が隠れてしまうのが残念。
価格は1,800円といつものスクエニ価格。
スクエニは自体大きく値段をさげるセールをするのが8月や12月の連休時前が多いので
値下がりを期待するのはもう少し先の話になりそう。
攻略はこちら
iPhone版ドラゴンクエスト4 攻略 第1章
レビュー時バージョン: 1.0
レビュー時価格: 1800円
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