ものづくりRPG 鍛冶屋とドラゴン〜素材を集めて装備を作りドラゴンを倒せ!〜
「鍛冶屋とドラゴン」通称『かじドラ』は素材を集めてキャラクターを育てていくRPG+箱庭ゲーム。
特徴的なのはプレイヤーごとに村を持ち、他のプレイヤーの村へ遊びにいけるコミュニケーション要素があります。
プレイヤーは主人公の性別を決めてゲームスタート。
なお主人公はしゃべりません。
洞窟内で出会った「クルリ」とパーティーを共にして、洞窟を進んでいきます。
洞窟内では行動の自由がなく一本道を突き進みます。
この自由度のなさはソーシャルゲーム全般で共通ようですので、遊びなれている人には不思議な感覚を持つ事はないでしょう。
2頭身にデフォルメされたキャラクターがかわいくデザインされ、
キャラクターごとにストーリーが用意されてます。
このストーリーがクエストの元になり、ゲームが展開していきます。
戦闘画面
クエストをこなして素材を集めます。
こなすクエストは進み具合が適時確認でき、
少し遊ぶ期間が開いても大丈夫なようになっています。
戦闘画面では基本タップ操作。
必殺攻撃と通常攻撃、回復の3パターンなので駆け引きがシンプルです。
キャラクターアニメーションは飛び上がって武器を振るシンプルなもの。
装備している武器防具によってキャラクターのデザインが変わります。
戦闘をこなしていくとキャラクターがレベルアップ。
レベルがあがると敵が早く倒せるようになります。
洞窟内の最奥地ではボスキャラが出現。
装備を強くして挑みましょう。
戦闘後の獲得アイテムも素材の一つ。
クエストをこなす→村を拡張する→アイテムを作る→次のクエストをこなすの流れになっていきます。
村画面
プレイヤーレベルとともに村へ設置できる施設が増えていきます。
設置する施設で役割が異なりレベルで設置制限があります。
木材がなくなりやすいので「木を植えて切る」ことが一番多いでしょう。
鍛冶屋では素材を組み合わせて新たなアイテムをつくっていきます。
施設LVによって作れるアイテムが増えていきます。
クエストへ出発するためには「気力」が必要。
気力の回復には実時間経過が必要で、素早く回復させたり施設の時間短縮などにつかわれる「ジェム」が課金アイテムになっています。
ボタン配置がわかりやすく操作に迷わない。
コミュニケーション要素が「かじドラ」での大きな特徴で、
相手の村にある掲示板にメッセージを書き込めることから、簡易SNSのように利用できます。
もちろん一人プレイでも遊べますが、戦闘につれていける4人目のプレイヤーがフレンドのみになっているため、
フレンドを作っておく事が自分の進み具合を大きく変えていきます。
レビュー時バージョン: 1.1.1
レビュー時価格: 無料