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【DTM】シンセ【Spire】セール情報!ダンスミュージックのエレクトロサウンドとの相性はバッチリ。

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シンセサイザーの魅力的な音色と作曲の世界に足を踏み入れたいと考えているシンセ初心者と作曲初心者の皆さんへ、お待たせしました!本記事では、まったくの初心者の方でも簡単に始められる、DAWを使った作曲で導入すると曲のクオリティがあがるシンセ「Spire」について
解説します。

曲のクオリティを上げるためには、
・メロディセンスを磨く
・曲のアレンジ技術を覚える
・音素材の音質を上げる
のが代表的です。

この中でも「音素材の音質を上げる」ためには録音機材を入手したり質の良い楽器を手に入れる必要が出てきます。

Spireは古めのシンセですが使い勝手、音の質感は未だにトップクラスで使えるサウンドです。
特にダンスミュージックのエレクトロサウンドとの相性はバッチリ。
EDMを作りたい人、EDMの要素を入れたい人はぜひ一度体感してもらいたい音です。

Serumと比較されるであろうSpireですが、Wavetableの質感を活かしたいならSerum、シンセとしての音の太さや派手さを求めるならSpireって感じの認識になっています。
1台目の有料シンセとして申し分ないクオリティですよ。

Spireの利点

高品質な音色

Spireのユーザーは、豊かで表現力豊かな音色を求めています。高品質なサンプルやパッチ、リアルなアナログモデリングを通じて、幅広い音楽ジャンルに対応できる音色を望んでいます。

直感的な操作性

ユーザーはSpireの使いやすさと直感的な操作性に価値を置いています。音色の作成や編集がスムーズに行えるインターフェースや、パラメーターの調整が容易に行えるコントロールが重要です。

多機能性

Spireのユーザーは、多彩なサウンドデザインの可能性を求めています。柔軟なオシレーターアーキテクチャ、エフェクトのバリエーション、モジュレーションオプションなど、多機能な機能セットが重要視されます。

パフォーマンス向上

ライブ演奏やスタジオ制作の両方で使用されることを考慮して、Spireのパフォーマンスが重要です。低いCPU負荷や効率的なリソース管理により、スムーズな動作と高い応答性が期待されます。

Spireの特徴

透明感あるきらびやかなサウンドが魅力的でPluck,Lead,Pad系は非常に派手。
アコースティックな楽器の再現は苦手でエレクトロに特化しています。

音作り

信号はモジュールの先にある⇒の向きにの流れていきます。

オシレーターは4基あり、タブで画面切り替えをしていきます。
OSC1~4のノブを上げ下げとOSCのON/OFFができるミキサーセクションがあります。

オシレーターモードの種類は
・Classic
・Noise
・FM
・AMSync
・SawPWM
・HardFM
・Vowel

Wavetableは基本的なものが抑えられています。
Sin / Tri / TriSine / Para1~4
Bass1~4
Piano A1~4
Violin1~3 / Oboe / Sitar / Bayan1,2
Guitar1~3
Organ1~3
Brass1,2
Vocal1~5
Robo 1~3
Synth 1~3
Inter 1,2,
FM 1~3
Alarm 1,2

オシレーターモードとWabletableを選んでから「wt mix」をあげていくとWabletableの音が混ざっていき複雑な音が作れるようになります。

Spireは、その多機能性と高品質な音色で知られるシンセサイザーソフトウェアです。その中でも、Spireの重要な要素の一つがオシレーターです。オシレーターは、音色を生成するための基本的な部品であり、Spireのオシレーターは幅広い音楽ジャンルに対応した豊富なサウンドを作り出すことができます。

Spireのオシレーターは、以下の特徴を持っています。

オシレーターアーキテクチャ:

Spireは4つのオシレーターを搭載しており、それぞれがさまざまな波形を生成できます。基本的な波形(シンセサイザーの古典的な三角波、矩形波、のこぎり波など)だけでなく、ノイズやサンプル再生など、多彩な音色を作り出すことができます。

オシレーターコントロール

各オシレーターは、パラメーターを細かく調整できるコントロールを備えています。周波数、位相、パルス幅、パルス幅モジュレーション、フリー/シンクなど、音色の微調整やモジュレーションの設定が可能です。

ハードウェアモデリング

Spireのオシレーターは、アナログシンセサイザーのサウンドを忠実に再現するためのハードウェアモデリング技術を採用しています。これにより、ウォームでリッチな音色や、豊かなハーモニクスを持つ音色を作り出すことができます。

オシレーターシンクロ

Spireのオシレーターは、シンクロ機能を備えています。これにより、複数のオシレーターを同期させることで、より複雑な音色やリズムパターンを作り出すことができます。

フリーラン

オシレーターにはフリーラン(Free Run)モードもあります。これにより、オシレーターの位相をリセットせずに連続的に演奏することができ、より自然な音色やパッドのエフェクトを作り出すことができます。

Spireのオシレーターは、その柔軟性と音質の高さにより、幅広い音楽スタイルに対応しています。エネルギッシュなリードサウンドやドライブ感溢れるベース、エモーショナルなパッドやアンビエントなサウンドなど、さまざまな音色を作り出すことができます。

また、Spireのオシレーターは他のモジュレーション機能と組み合わせることで、さらに表現力豊かなサウンドを実現できます。フィルター、エンベロープ、LFO(Low Frequency Oscillator)、マクロコントロールなどのモジュレーションオプションを活用することで、オシレーターのパラメーターを自動的に変化させたり、音色に動きや変化を加えることができます。

Spireのオシレーターは初心者にも扱いやすく、直感的なインターフェースと視覚的な表示により、パラメーターの調整や音色の作成が簡単に行えます。さらに、豊富なプリセットも用意されており、初心者の方でもすぐに魅力的な音色を手に入れることができます。

シンセ初心者や作曲初心者の方にとって、Spireのオシレーターは創造性を広げ、個々の音楽的なアイデアを具現化するためのパワフルなツールです。音色のカスタマイズや探求を通じて、自分独自の音楽スタイルを作り上げることができるでしょう。

フィルターは2基、エフェクトセクション、マスターセクションと画面下にADSRの調整ができる箇所があります。
また「MTRX」のボタンを押すと4つのマクロの設定画面が開きます。

エフェクトは
・ディストーション
・フェイザー
・コーラス
・ディレイ
・リバーブ

マスターセクションではコンプとEQで出音を調整します。
テーマカラー変更やウィンドウサイズの変更ももちろんできます。

Spireプリセット

Spireプリセットは公式ストアが充実しています。
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プラグインの代理店でもSpireの独自プリセットが販売されていて、セール時は安く購入できます。
こちらも音楽ジャンルごとに分かれていて用途に合った音を入手できます。
SYNTH PRESETS

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