アニメ「進撃の巨人 44話 願い」の動画の見逃し配信を視聴するには？自分の都合を押し付けるロッド・レイスに対してヒストリアが取った行動は？

アニメ「進撃の巨人」

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アニメ動画「進撃の巨人Season 3」エピソード

44話　『願い』 あらすじ

ロッド・レイスは「おかしな話かもしれないがフリーダはまだ死んでいないんだ」と言い出す。
「フリーダの記憶はまだ生きている。お前は姉さんに会いたいか？」

うなづくヒストリア。ロッド・レイスは注射器を取り出す。

地下礼拝堂には車輪のついたタルが投げ込まれる。
サシャは火矢を打ちこみ煙が出る。

調査兵団は緑の信煙弾を打ち、リヴァイは憲兵の数を調べて作戦実行を指示する。

事前にアルミンは対人立体機動装置の弱点が背面側が射程外であることを伝えていた。
背面をとり戦う調査兵団たち。
決め手となる弱点は2発打たせると装填まで時間がかかることだった。

リヴァイのもとにはケニーが立ち向かう。

リヴァイは落ちている爆弾の袋を広い、
爆煙にまぎれてケニーを攻める。

憲兵の反撃で、ハンジは致命傷をおって倒れる。
隙をみて防衛戦まで戻る憲兵たちは編みをおろし調査兵団をとおれないようにする。

ロッド・レイスは注射器を取り出し、巨人の秘密を話す。
洞窟と壁は巨人の力で出来たもの。
巨人の力は一部の血族を除き人々の記憶を改ざんした。
フリーダ・レイスを除き100年前の世界の歴史・経緯を覚えていない。
フリーダは巨人化し叔父を食べたことで巨人の力と世界の記憶を継承した。
フリーダの力はエレンの中にあるが、レイス王家の血がないと真の力が発揮されない。

話を聞いていたケニーは「俺が巨人になってエレンを食っても意味ねえのかよ」
ケニーはロッド・レイスを掴みあげて銃を突きつける。

止めにはいるヒストリアに対してケニーは「親父は巨人化させてエレンを食わせようとしている」とヒストリアへ言う。
ヒストリアは「それが私の使命でしょ」と予想外の反応をする。

ロッド・レイスから見放されたケニーはエレンの額を傷つけて巨人させようとする。

ロッド・レイスはヒストリアに注射器を渡すが、エレンは巨人化しない。

エレンは「俺はいらなかったんだ。お前の手で終わらせて人類を救ってくれ」と泣き出す。

ためらっているヒストリアはロッド・レイスにどうして100年間巨人を駆逐しなかったのかを尋ねる。
「壁の世界をつくった初代レイス王が巨人に支配される世界を望んだからだ。初代王はそれこそが世界の平和だと信じている。世界の記憶を見たものしかわからない」

ロッド・レイスは父から弟へ継承された巨人の力に神の姿をみる。
神を導くのが私の使命だというロッド・レイスに対して、「胸を張って生きろよ」というユミルの言葉を思い出したヒストリアは
ロッド・レイスを投げ飛ばす。

ヒストリアはカバンを拾い上げてエレンのもとへ近づき、エレンの鎖の錠を外そうとする。
「エレンをここから逃がす。それで全部ぶっこわしてやる」

エレンの鎖を外そうとしているヒストリアの下で、ロッド・レイスは割れた注射器の脊髄液をなめて巨人化する。

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本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。