スポーツ系の動画配信サービスDAZN(ダゾーン)の登録には「クレジットカード」が必要です。
しかし、
と言うわけではありません。
まだまだそれほど広まっていないので知らない人が多いのですが、
”クレジットカードをもっていない人”でもDAZNを使うことは可能なんです。
その方法とは「DAZNのプリペイドカード」を利用する方法です。
・「18歳未満でクレジットカードが作れないけどDAZNを見たい」
・「大学生でクレジットカードの審査がとおらない」
という場合でもDAZNのプリペイドカードを利用すれば
DAZNのサービスを利用することができます。
この記事では「DAZNのプリペイドカード」の使い方をご紹介します。
「DAZNのプリペイドカード」の入手方法
DAZNのプリペイドカードはAmazonなどのネットショップやコンビニで購入できます。
話題になっている選手が出る試合をDAZNなら見られる!!という場合には
すぐ買いに行けるコンビニが良いですね。
と言いつつも、私の住んでいる地域が田舎だったためコンビニめぐりをしましたが
ファミリーマートにしか取扱がありませんでした。
セブンイレブンとローソンも回りましたが田舎では取扱がないようです。残念。
コンビニで買うときはレジの付近にカードの棚がありますので
DAZNのプリペイドカードを探し、そのままレジへ持っていくだけです。
「DAZNのプリペイドカードの料金」
※有効期限は購入後180日。
プリペイドカード期間 | 税込価格 |
---|---|
DAZNプリペイドカード 1ヶ月 | 1,890円 |
DAZNプリペイドカード 3ヶ月 | 5,670円 |
DAZNプリペイドカード 5ヶ月 | 9,450円 |
DAZNでは登録後「1ヶ月の無料期間」が用意されています。
DAZNプリペイドカードで支払った場合にも無料期間は適応されます。
□例
プリペイドカード1ヶ月分を購入して,DAZNに登録した場合には
一ヶ月の金額でDAZNを2ヶ月利用できます。
新規にDAZNアカウントを作るときにはコードの利用期間が1ヶ月分しか表示されていませんが、
マイアカウントページが作られるとコードの終了日が2ヶ月先になっています。
「DAZNのプリペイドカード」の利点
なんと言っても使える期間が制限されているところでしょう。
動画配信サービス(VOD)のように毎月支払いが発生するサービスは、
ということがよくあります。
仕事が忙しすぎて解約し忘れるなんてバカバカしいなんて若い頃は思っていましたが、
歳を取って社会人になると色々忘れてます。
1回使い切りで勝手に打ち止めしてくれるプリペイドカードは
解約し忘れのときに便利なんですよね。
「DAZNのプリペイドカード」を使った登録方法
「DAZNのプリペイドカード」はWEBブラウザからの利用でのみ使用ができます。
DAZNアプリやDZN for docomo、iTUNES決済では使えませんので注意です。
- DAZNのWEBサイトを開きます。
- 画面下に「コードを利用する」のボタンがあるのでここを押します。
-
コードを入力してくださいの画面が表示されます。
「ギフトコード」の入力欄にDAZNプリペイドカード裏面のスクラッチを削った場所にかかれているコードを入力します。
「適応する」のボタンを押します。
-
コードをアカウントに追加しますか?
の表示がでたら「次へ」を押します。 -
DAZNアカウントの作成画面が表示されます。
- 名前
- メールアドレス
- パスワード
- パスワードの再入力
を入力して「次のステップへ」を押します。
-
ご登録内容の確認が表示されます。
期間が良ければ「登録する」を押します。 -
成功するとそのままDAZNのログイン後画面へ移ります。
DAZNは登録後、自分のアカウント情報が見られる「マイ・アカウント」にアクセスできるようになるまで、登録から数時間かかるときがあります。
しかし、マイアカウントのアクセスができなくてもDAZN自体は”すぐ”に使えるので
リアルタイム配信されているスポーツ中継や過去のハイライト動画を見まくってくださいね。